2021年度合格者体験記

沼野 美緒 さん(九州高校出身)
■ 夜間週6コース/デザイン科

現役合格
武蔵野美術大学 / 視覚伝達デザイン学科
武蔵野美術大学 / 基礎デザイン学科
多摩美術大学 / 情報デザイン学科
女子美術大学 / デザイン工芸学科 ヴィジュアルデザイン専攻









  長い自粛期間が明けた高3の6月、私はフクビにようやく通い出しました。通い始めが遅かったということに加え、家庭の方針で浪人することができないということが、私の中で焦りや不安を掻き立てる大きな要因となっていたと思います。また1つ1つの課題をこなす内に自分自身の問題点が次々と浮き彫りになり、自分の描き方さえも分からなくなってしまう時もありました。

 しかし、そんな苦しい中でも少しでも良い答えに近づこうともがき作品を創り出しました。そのきっかけは、他ならぬ先生方の言葉です。私が悩んでいた時、沢山の助言をくださいました。そしてその助言という点と点を、線で結ぶように自分の答えを探しました。その結果、どの課題でも安定した作品を仕上げることができるようになり第1志望校に合格することができました。

 私はこれまで県内だけでなく、東京の予備校が主催する講習会やコンクールにも参加してきましたが、フクビに通い続けて間違いはなかったと感じています。本当にありがとうございました。
飛松 はる乃 さん(福岡高校出身)
■ 夜間週6コース/デザイン科


筑波大学 / 芸術専門学群
武蔵野美術大学 / 視覚伝達デザイン学科









 私は高校3年生の8月から福岡美術学院に通い始めました。現役時代は土曜コース、浪人してからは夜間週6コースに所属しました。

 フクビに入学する前までは実技試験の対策を全くしておらず、不安な点がたくさんありましたが、課題を終えるごとに先生方から丁寧な講評をして頂くことで着々と力を伸ばすことができました。しかし、現役での合格には及ばなかったので浪人してからは現役時代の受け身な態度を改め、問題点や疑問などを自分なりに積極的に伝えるようにしました。

 私は人とのコミュニケーションが苦手で自分から話すことから逃げていましたが、先生方が親身になって相談に乗ってくださったり、私が納得できるまで説明してくださったりしたおかげでより理解を深めることができました。そして、第1志望だった筑波大学芸術専門学群に無事合格することができました。また、現役時代には受験することさえ憚られていた武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科に補欠繰り上げながら合格できたことも思わぬ喜びとなりました。

 この1年間半で技術が向上しただけでなく、自ら考え、理解して伝えることの重要性も学びました。そして、先生方、家族を始め、多くの方の支えのおかげで受験に励むことができました。本当にありがとうございました。
平田 爽一郎 さん(朝倉高校出身)
■ 昼間部/デザイン科

武蔵野美術大学 / 空間演出デザイン学科
多摩美術大学 / 生産デザイン学科 テキスタイル専攻
東京造形大学 / デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻
東京造形大学 / 美術学科 絵画専攻








 僕は高校3年の夏くらいからフクビに通い始めました。僕は普通科高校でしたが、美大や芸大に行く人達は、美術科のある高校に通ってないと難しいものかと思ってたのですが、蓋を開けてみればそんな事もなく若干安心しました。しかし、美大受験を始めたのが高校3年の夏という事もあり圧倒的に遅いスタートではありました。自分自身、特別要領の良い人間でも絵をめちゃくちゃ描ける人間でもなく、見えていた結果ではあるのですが、現役の時は惨敗でした。

 落ちた時はとても悔しい気持ちでしたが、よくよく考えてみれば、浪人する事は長い目で見て良い事もあると思いました。仮に自分が偶然現役で受かってしまって、そうなった時に小手先で身につけた技術が大学で通用していたかと言うと正直どうしようもなかったと思います。(決して現役で受かる事が悪いとも思いません。)

 浪人する中でいかに現役の時当て付けの技術を身につけようとしていたか、その技術は何の為の技術であるか、そんな事を考えさせられる1年でした。そこから言いたいのが、浪人=時間の浪費は成り立たないという事です。浪人は決して同級生達から追い越されている時期なのではなく、他と同様に成長している時期なんだと思っています。だからこそ、心の底から美術で飯を食っていきたいと言う心持ちが何よりも大切になってきます。

 最後に補足ですが、仮に浪人する事が決まった人、1度志望校を見直してみるのも中々良いです。自分がやりたい事、そして学校がどのような事をやっているか。その双方がマッチする方がもちろん良いのですが、現役生にありがちなのが、焦って「とりあえず〇〇大学」って言って「実はそれって☆☆大の方が良くない?」って事がザラにあるので、プライドが高くて現役で言ったことを貫き通そうとするより、大学を選ぶ猶予が1年間せっかく与えられたのだから冷静に選びなおす時間があっても良いと思います。
石黒 真歩 さん(城南高校出身)
■ 昼間部/日本画科

金沢美術工芸大学 / 美術科 日本画専攻
女子美術大学 / 美術学科 日本画専攻








 私は日本画を選択した時、周りの美術系高校に通っている人と違い、美大の受験というものについて全然知らず、デッサンや静物着彩など初めてやることばかりでした。今までやってこなかったことなので全く上手くいかず、周りとのレベルの差を常に感じ、しんどいと思うことも多かったです。しかし、先生方のアドバイスを取り入れたり、同じ日本画科の人達が描いた絵を研究したりして自分なりの絵の描き方を試行錯誤していきました。

 けれど、現役生の時はすんなりいくことのほうが少なく、上手くいかないことが多かったです。 受験に落ちたのは実力不足だと思ったので、浪人の間は春期講習から直前講習までほぼ休まずに毎日来て何枚も描き続けました。私の場合、試験内容が大学によってバラバラだったので様々な対策をするために、直前講習では夜間も入れて出来るだけ多くの時間を確保するようにしました。その時間も先生の指導のもと行い、とても有意義な時間を過ごせました。

 また、私が受けた大学は実技だけでなく学科の割合も高く、共通テストも大事でした。勉強とデッサンの両方を頑張るのはとても大変でしたが、学科の先生方がいろいろ教材を用意して下さったり、勉強の相談にものって下さって現役生の時よりも集中して取り組めました。その他にも面接や志望理由書などで私が上手くいかずに困っていると1対1で丁寧に指導して下さいました。

 福岡美術学院に通った3年間は私にとってとても良い経験でした。色々なことを知り、様々な経験をしたことや、多くの先生方の御指導のおかげで大学に受かることが出来ました。本当にありがとうございました。
逢坂 彩 さん(城南高校出身)
■ 夜間週6コース/デザイン科

現役合格
武蔵野美術大学 / 空間演出デザイン学科
多摩美術大学 / 環境デザイン学科







 フクビの基礎科に在籍していた頃、自分はまあまあデッサンができるんじゃないかと思っていました。私は進学校の普通科に通っていたので美大志願者は超レアもの。受験科に上がり、フクビの教室が他の受験生でぎゅうぎゅうになると同時に見えてくる自分の本当の実力に焦りました。

 デッサンも発想も平凡もしくはそれ以下。ならば、勉強するしかない。フクビの資料以外にもネットや図書館、街を歩き回りました。クリエイターの視点で生きるというだけでも受験勉強だと私は思います。入試直前は学科の勉強が楽しくなり、本番の実技は持てる力を出し切ったとは言い切れませんでしたが、必ず受かるという気持ちを握りしめて臨みました。

 受験期は辛いことや悔しいことの方が多いですが、合格の2文字はそれ以上に嬉しいです。そんな経験、結果を得られたのもフクビの先生方、刺激をくれたフクビのライバルたち、そして家族のおかげです。本当にありがとうございました。
江原 佳奈絵 さん(春日高校出身)
■ 直前講習会 受講生

現役合格
佐賀大学 芸術地域デザイン学部 / 芸術表現コース







 私は高校3年の時に初めてフクビの冬期講習会と直前講習会に参加しました。高校2年の時点で志望校は決めていたのですが、学校生活に追われて美術予備校に通う決断を出来ずにいました。いよいよ受験が近くなった12月に高校の美術の先生の勧めもあり、フクビの体験授業に参加しました。そこで本格的に具体的な講評を受け、講習に申し込むことを決めました。フクビは周りのレベルも高く、先生方も1から丁寧に、感覚的なことだけでなく理論的なことも教えて下さりました。

 普通高校に通っていたこともあり、過去の受験作品を見ることはもちろん、自分が今どれくらいのレベルにいるのかを把握することも出来ておらず、受験ギリギリから実技の練習を始めたので、とにかく描くしかないと焦りや不安感を感じることもありましたが、毎日枚数を重ねていくうちに、自分の苦手なところ・得意なところが分かってきました。自分では気づかなかったところを先生方の指導から得られることも多くありました。

 共通テストが始まる年で、学科の程度も分からない中、合格するためには確実に実技の実力が必要なことは明らかであったのでフクビで着実に実力を付けることが出来て良かったです。短い期間ではありましたが、大変充実した日々を過ごすことができました。
松尾 阿実 さん(大川樟風高校出身)
■ 佐賀大学総合型選抜直前講習会 受講生

現役合格 【総合型選抜】
佐賀大学 芸術地域デザイン学部 / 芸術表現コース(美術・工芸分野)






 私はこの度、佐賀大学芸術地域デザイン学部芸術表現コースの総合型選抜で合格することが出来ました。

 なぜなら、入試に対する準備がしっかり出来ていたからです。入試で評価されるのは、調査書やポートフォリオなどの書類審査と、面接、実技の主に3つです。私は高校2年の頃から佐賀大学への進学を目指していたので、調査書やポートフォリオに良い成績や実績を残せるよう勉強や作品制作に励みました。入試の1、2ヵ月前からは学校の先生に面接や志望理由書の添削をしてもらいました。このように、書類審査や面接の準備は出来ていましたが、1番配点の高い実技の対策が出来ていないことに不安を感じていました。

 そこで、福岡美術学院の総合型選抜直前講習会に、計2回行くことにしました。この2回が無ければ私は絶対合格出来ていなかっただろうと思えるほど、意味のある行動になりました。講習会では実技に加え面接練習も本番の形式でしてもらいました。特に実技では、どんな作品が評価されるのかの基準が自分の想像と全く違っていて戸惑いましたが、この気づきがあったからこそ本番ではその点を意識し、合格に値する作品を作れたと実感しています。早めの準備と行動力が合格の鍵になると思います。

 最後に、丁寧に教えて下さった福岡美術学院の先生方と、通わせてくれた両親、本当にありがとうございました。大学でも夢の実現のために頑張ります。
田島 武 さん(春日高校出身)
■ 日曜コース/佐賀大科

現役合格 【総合型選抜】
佐賀大学 芸術地域デザイン学部 / 芸術表現コース(美術・工芸分野)






 私が福岡美術学院に通い始めたのは高校3年の6月からでした。生徒さん達の雰囲気と先生方の印象、、、直感でここに決めました。部活動との兼ね合いで、週1回通うことにしました。

 もともと大学では工学を学びたいと考えていました。しかし、高校で昔から好きだった絵を描くために美術部に入部して活動していくうちに「楽しい」という感情が沸き上がってきました。美術をしたいなぁという気持ちを抱えながら幾つかの大学のオープンキャンパスに行きましたが、佐賀大学にあった油彩画の写実的表現に心を奪われ、この大学に決めました。

 フクビでは一般入試のための石膏デッサンと総合型選抜の準備を並行して学びました。総合型の準備の中でも特にポートフォリオの作成はフクビ無しではできなかった事だと思っています。先生方から数多くのアドバイスを頂いて、ようやく完成させることが出来ました。実技対策の講座では、出題の傾向を元に準備された課題を受け、入念な対策をして頂きました。そして、今まで知らなかった知識を沢山得ることができ、とても楽しく、ためになりました。

 本番では、フクビでの経験を糧に自分を貫くことができたと思っています。フクビの先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。
田中 えり さん(佐賀北高校出身)
■ 佐賀大学総合型選抜直前講習会 受講生

現役合格 【総合型選抜】
佐賀大学 芸術地域デザイン学部 / 地域デザインコース






 私が佐賀大学芸術地域デザイン学部を受験しようと考え始めたのは高校2年の秋頃からです。地元の伝統工芸品を更に発展させたいという思いと、広告関係に興味があったため、双方が学べ、かつ1年次に様々な分野に触れることができる地域デザイン学科の受験を決めました。何度か合格者の方の話を聞く機会があったため、受験形態は把握できていたのですが、毎年大きく変わる出題傾向に対策できずにいました。そこで合格者の方や学校の先生に福岡美術学院のことを紹介していただき、講習会を受講することにしました。

 新型コロナウイルスの影響で例年より入試日が遅くなったため、9月後半からの土日の総合型選抜直前講習会に参加しました。受講前まで私は総合型選抜では他の人が考えない突飛したアイデアを出さなければならないものだと思っていましたが、講習会を受けてみて重要なポイントは違うところにあるということが分かりました。先生の添削を通して、問題文のどこを読み取れば良いのか、どんなことが求められているのか、重要なポイントを判断する練習を繰り返し行いました。なかなか真核を掴めず悩んだこともありましたが、最後まで真摯に指導してくださったおかげで少しずつ理解できるようになりました。

 また、プレゼンテーションボードの書き方やまとめ方、注意すべきポイントもご指導のおかげで身につけられたと思います。フクビでの過去問や先生の考えてくださった問題を何度も繰り返し解いたことは自信へと繋がりました。本番ではやはり今までやった事のないような問題が出題されましたが、冷静に時間いっぱい使えたと思います。プレゼンと面接の待ち時間はフクビの先生に教えていただいたように何度も発表を頭の中で練習し、どんな質問をされるかも考えていました。本番では待ち時間に考えていた質問が問われたのでつまる事なく答えられました。私の中ではこの質問に答えられたのが合格へ繋がったのではないかと感じています。

 大変短い期間ではありましたが、フクビで講習会を受けて本当に良かったと思っています。どんな質問にも真剣に考え、指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。
太田 政五郎 さん(朝倉高校出身)
■ 佐賀大学総合型選抜直前講習会 受講生

現役合格 【総合型選抜】
佐賀大学 芸術地域デザイン学部 / 芸術表現コース(有田セラミック分野)






 僕は小さい頃から陶芸に関わる仕事に就きたいと思っていて、芸術学部がある大学に行けたらなと漠然と考えていました。進路を決める時に佐賀大学を考え、勉強はしましたが芸術については全く知識がなかったのでとても不安でした。入試方法は高校の先生から総合型選抜を勧められましたが、学校推薦型選抜のようには内容がはっきりしていなかったので、尚更不安が募りました。そんな時にフクビの「総合型選抜直前講習会」を見つけ、急いで申し込みをし、毎回1時間以上かけて通いました。

 正直、僕は出願にポートフォリオが必要なことを忘れていてフクビの先生のサポートがなかったら出願に間に合わず受験することすらできなかったと思います。短い期間でも自分が思っている以上に素晴らしいポートフォリオができて、合格に1歩近づいた気がしました。また、芸術に対する姿勢や、入試傾向からの予想問題を何度も繰り返し、芸術の知識がなかった自分がなにか手応えを掴めた気がしました。本番では例年とは違う問題が出ましたが、フクビでやったことを信じて集中して試験に取り組み、合格することができました。これも家族やフクビの先生や高校の先生のお陰だと思います。大学では芸術の知識や陶芸の技術などを学ぶことは勿論、営業や流通、マーケティング論などについても学び、将来に活かしていきたいと思います。

 僕がこの合格体験記を通して受験を控える高校生に伝えたいことは2つです。1つ目は受験準備は「早めに、念入りに、余裕を持って」行うべきだということです。僕は準備を怠っていて出願ギリギリまで忙しく、高校の先生やフクビの先生に迷惑をかけました。だから、どの大学に入るにしても事前準備を早めに、余裕持って行うことが大切です!

 2つ目は芸術を大学で学びたい人はフクビに通うべきだということです。どうしても学校や自分だけでは学びに限界がきてしまい、入試対策などができません。だからフクビに通ってより実践に近い状態で入試対策を行い、先生方からの講評も受けることができて、合格へより近づけると思います。今、頑張ることが将来の何十年を決めます。1人で抱え込まず大人を頼って相談することなども大切です。自分の進路実現に向けて頑張って下さい。
山下 龍大 さん(長崎 佐世保北高校出身)
■ 直前講習会 受講生

現役合格
佐賀大学 芸術地域デザイン学部 / 芸術表現コース






 私がはっきりと芸術系の大学に行こうと決意したのは、高3の12月でした。もともと美術に興味があり、デザインを含む工学系を志望していましたが理系科目の成績が伸びず、工学を切り捨て、美術のみを目指すことにしました。とはいえ時期はもう12月前半、共通テストまで1ヶ月を切りかけておりデッサンを学ぶ時間は一切ありませんでした。

 そこで美術部の顧問に相談し、フクビに共通テストの自己採点の日の直後から通うことにしました。そこから佐賀大の受験までたった1ヶ月しかありません。加えて私は今まで一切デッサンや水彩といったものを深く学んだことはなく、1年前から佐賀大を目指し絵を練習してきているライバル達に追い付くことができるのか、そしてそんな無謀な挑戦をしようとしている私を先生達は指導してくれるのか、ただただ不安で緊張していました。

 しかし、そんな不安はすぐに消えてしまいました。先生方は私が分からないことがあるとすぐに駆けつけ解説・指導してくれ、上手くできなかったところは実演や分かりやすい説明でアドバイスして下さったりして、私の絵の技術はみるみる内に上達していき、たった1ヶ月で1年という大きな差を埋めることに成功したのです。ここで得ることができたものはかけがえのないものとなり、ここで過ごした日々は人生で最も素晴らしいものとなりました。

 最後に私が今回の受験を通して、次の受験生に伝えたいことは「あきらめず努力を続けると必ず結果がついてくる」ということです。ここまで努力できたのはフクビの先生方のおかげで、先生方に出会えなければ私は合格していませんでした。短い期間でしたが親切にご指導していただき本当にありがとうございました。
庄崎 環 さん(福岡大学附属若葉高校出身)
■ 土曜コース/佐賀大科

現役合格
佐賀大学 芸術地域デザイン学部 / 芸術表現コース






 私は高校1年生の時に学校で貰ったパンフレットを見て佐賀大学の存在を知り、その年の夏休みにオープンキャンパスに行ったところ、学校の雰囲気が良かったので、そこから佐賀大学を第1志望に決めました。

 福岡美術学院に通い始めたのは高校3年生の5月からで、土曜コースに在籍していました。 フクビに通い始めるまでデッサンを齧ったことも無く、先生方には道具の使い方や構図の決め方など、基礎から教えて頂きました。 共通テストが終わってからは直前講習会を受講しました。その時にデッサン力がかなり上がったと思います。

 また、フクビの先生は佐賀大学の過去問の傾向を分析しており、今年の二次試験ではヘルメスが出そうだと予想してくださいました。そのため、試験前日にはヘルメスを練習しました。当日、試験会場にヘルメスの像が用意されているのを見た時、先生に感謝しました。 前日にヘルメスを練習したお陰で、落ち着いた気持ちで試験に臨むことができました。更に、前日とほとんど同じ角度の席が当たったため、前日より制作時間に余裕があり細部まで描き込むことができました。

 結果、合格を勝ち取ることが出来ました。完全に初心者の状態から、たった9ヶ月間の週1日の通常授業と直前講習会の2週間の受講だけで佐賀大学に合格できるレベルに仕上げてくれた先生方には感謝しかありません。
田上 佐和 さん(熊本 水俣高校出身)
■ 日曜コース/佐賀大科

現役合格
佐賀大学 芸術地域デザイン学部 / 芸術表現コース






 私は、芸術的な知識や技術を学びたいと思い、佐賀大学芸術地域デザイン学部の芸術表現コースを志望しました。一般的な芸大や美大は、絵画・デザイン・彫刻などの専攻を選んでから受験する大学が多いです。しかし、私は様々な分野を学びたいと考え、2年次から専攻に分かれる佐賀大学を選びました。

 実技試験では、鉛筆による石膏デッサンをしようと決めたのですが、私には石膏デッサンの経験がありませんでした。そこで、3年生から福岡美術学院に通うことにしました。学校も遅くまであり、自宅が遠方だったため、平日は通うことができず、模試や課外が無い休日に通いました。

 石膏デッサンは難しかったですが、先生方に丁寧に教えて頂き、少しずつ上達することができました。本番では、苦手な石膏像が出題されましたが、今まで練習してきたことが自信に繋がり、落ち着いて試験に臨むことができました。

 入試では実技だけではなく、学科の点数も重要です。共通テストの点数が合格ラインに届いていれば、少し安心して実技の練習に集中できます。これから受験する皆さん、勉強との両立を頑張ってください。最後に、先生方のご指導とご支援、本当にありがとうございました。
トップページへ