2018年度合格者体験記

奥薗 日菜乃(城南高校出身)
■ 夜間部週6受験コース/デザイン・工芸科

現役合格
武蔵野美術大学 / 視覚伝達デザイン学科
多摩美術大学 / 情報デザイン学科







  私は高校1年の夏から福岡美術学院に通っていましたが、どこの大学に行きたいのかはあやふやなままでした。そして高校3年の夏ごろから武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科に行きたいと思い始めました。

 その時の私は、視覚伝達デザイン学科の試験の傾向があまり理解できておらず、学科の方も合格基準を満たせていませんでした。焦った私は今まで以上に実技や学科の勉強に取り組むようになり、学校とフクビと新しく通い始めた学習塾に休みなく通っていたのでとても大変でした。そんなときに支えてくれた家族や友人にはとても感謝しています。

 そして福岡美術学院の先生方、3年間ご指導していただきありがとうございました。この感謝の気持ちを忘れずに、これからの大学生活を頑張っていきたいと思います。
河野 真子(福岡雙葉高校出身)
■ 夜間部AO・推薦入試週3コース/デザイン・工芸科

現役合格 【推薦入試】
武蔵野美術大学 / 空間演出デザイン学科






 私がフクビに通うようになったのは高1の頃です。先生の「低学年のうちは、学力を上げることと部活や趣味など出来るだけいろんな経験をしておいて下さい」とのアドバイスに従い週1回フクビに通い、他の日は他の習い事や勉強をしていました。

 高2の1月から週3コースに移籍し 高3の4月からは夜間週6コースに通いはじめました。入試説明会や大学のオープンキャンパスに参加し、武蔵美の空間演出デザイン科に進学したいと強く思いました。空間演出デザイン科は推薦入試を実施していたので、平日は一般入試向けの授業を受け、日曜日に推薦入試対策コースに通いました。自己推薦調書、ポートフォリオ、平面作品、立体作品の製作、構想力テストの準備、面接の練習など、試験対策は多岐にわたり、大変でしたが、先生方のおかげでなんとか乗り切ることができました。

 試験直前にはプレッシャーに押し潰されそうになることもありましたが、先生方に励ましていただき、自分を信じて試験に臨むことができました。デザイン科の與先生、村上先生をはじめ、フクビの先生方には本当に感謝しています。大学に行っても先生方の教えを胸に、努力していきたいと思います。
安藤 あゆみ(城南高校出身)
■ 直前講習会 受講生

現役合格
佐賀大学 芸術地域デザイン学部 / 芸術表現コース






 私は最初から佐賀大に行こうと決めていたのではなく結構後になってからの進路決定でした。本当に色々悩んだ末の佐賀大の芸術地域デザイン学部だったのでもちろん画力は全然なく、「発想・企画プレゼンテーション」で受験することにしました。そう決めたものの何をすれば良いか分からず、美術予備校に行こうと決めました。そこで目にとまったのが佐賀大の試験対策もしているという福岡美術学院で、合格者数もかなりのものだったのでここに行くことを決めました。

 私が行ったのは受験直前対策の期間で本当に間に合うかどうか不安だったのですが先生方が何もわかっていない私の作品にもしっかりとアドバイスをくださって、配置や色の使い方などプレゼンボードのコツを色々教えてくださり、短期間でも演習を重ねて行くうちに少しずつ見せ方というのがわかってきました。先生がいくつものオリジナルの課題を出してくださったおかげで試験本番の自信もついていきました。

 前期では緊張していたのか思うように制作ができず落ちてしまい先生方にも申し訳ないことをしてしまったのですが、諦めずに後期の直前にも通い、その時に先生から教わった前期試験を交えた大切なポイントと励ましの言葉を胸に、絶対に緊張せずに制作に取り組もうと思いました。そして、合格定員がとても少ない中、見事合格することができました。

 私は最後に言ってくださった先生のアドバイスが合格に繋がったと思います。諦めずに最後までフクビで学んで本当に良かったと思います。私の合格はこの福岡美術学院に通ったからこそあるものです。先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
上村 真理子(明治学園高校出身)
■ 日曜コース/佐賀大クラス

現役合格
佐賀大学 芸術地域デザイン学部 / 芸術表現コース






 私は高校2年生の春期講習会からフクビに通い始めました。もともと絵を描くのが好きだったのに加えて、日本画の世界に魅力を感じたため日本画科に入りました。家からフクビまでの距離があったので日曜コースでしたが、部活も忙しく、2週間で1枚というゆっくりとしたペースで描いていました。

 最初の方は下手で課題も仕上がったことがないくらいでしたが、2月にあった高1、2年生対象の日曜デッサン講習会で卓上デッサンを描いた頃からふっと意識が変わり、デッサン力もその時からつき始めたような気がします。進路を佐賀大学の芸術表現に決めたのは3年生の6月末でした。そして、そのまま勢いでAO入試に挑みました。夏期講習では石膏デッサンやAO対策をメインに色んな課題をして、色んな先生と話しました。不合格でしたが、夏を頑張ったからこそ自分がどんなことをやりたいのか、何が足りないのかを見つめ直せました。

 秋からは毎週日曜日に石膏デッサンを1枚描いて、平日はひたすら学科の勉強をする生活でした。学校とフクビの切り替えをきちんとすることで学科は学科、デッサンはデッサンと線引きができ、気持ち的にも楽でした。冬期講習会はセンター対策のため受けずにセンター試験が終わってから直前講習会を受けました。私大対策で時間を取られましたが、これまで苦手だった着彩をしているうちに短い時間で無駄なく描くコツが少しずつわかってきました。そのおかげもあり、楽しんで試験を受けられたと思います。

 受験が終わった今、「努力は実る」とか「継続は力なり」とかの言葉が本当に存在するのだなと感じます。好きなことも嫌なことも続けてこそ、自分の糧に出来るのだと受験期に教えてもらいました。フクビでたくさんの先生や友だちに出会えたこと、応援してくれた両親に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。
山嵜 出海(福翔高校出身)
■ 昼間部/佐賀大クラス

佐賀大学 芸術地域デザイン学部 / 芸術表現コース





 僕が佐賀大の受験を決めたのは高3の9月でした。周りが次々に進路を決めて受験に集中していた中、ようやく自分も焦り出し、やっぱり美術やイラスト関係の進路に進みたい、と担任の先生や親に相談しました。そして美術の先生にデッサンの指導をして頂きましたが、結果は不合格。その後、先生に勧められていたフクビに入る事を決めました。

 入った当初は周りと比べて自信をなくしそうになる事が常でした。ですが、描き続けるにつれて上達を実感することが増え自信に繋がっていきました。コースの関係で殆どデッサンが中心ではありましたが、その分集中して取り組むことが出来ました。何より先生方の的確な指導が、意欲に繋がったのだと思います。

 この一年で見えて来たもの、もっと勉強が必要だと感じたこと、そしてこれからやりたいと思ったことがたくさんできました。それらを踏まえて、これから4年間頑張っていこうと思います。ありがとうございました。
古田 瑞貴(西南学院高校出身)
■ 夜間週3コース/デザイン・工芸科

現役合格
愛知県立芸術大学 / 美術科 芸術学専攻
金沢美術工芸大学 / 美術科 芸術学専攻







 私が芸術学を学ぼうと決めたのは高校生活も折り返しに近づいた頃でした。学校の近くに博物館があり、定期的に通ううちに芸術作品の観賞や保全に興味を持ち始めました。

 それまでも美術に興味はあり、部活や自宅でも制作をしていましたが、学問としての美術には関心がありませんでした。しかし、博物館の作品がこれまでの長い年月の間保全されてきた歴史を考えるようになり、芸術学へ進むことを決めました。芸術学の道に進む人は多いとは言えません。その為、過去の問題についても探すのが大変でした。学科も進めながら、デッサンの練習もしなければなりませんでした。

 その中で福岡美術学院の先生方は丁寧な指導で、課題もそれぞれの大学で違う中、三時間のデッサンで重要な点はどこか的確なアドバイスをしてくださり、合格へと導いてくださいました。これからの大学生活も学院で得たものを活かし、更に上へと登っていきたいと思います。
上尾 将平(早稲田佐賀高校出身)
■ 夜間週6受験コース/デザイン・工芸科

現役合格 【推薦入試】
多摩美術大学 / テキスタイルデザイン学科






 入試を終えて一番言いたいことは推薦試験は受けるべきだということです。私は進路のことを考える時期を迎え今まで好きだった服に関わることがしたいと思い、高2の夏期講習からフクビに通うようになりました。

 今まで絵が好きで描いてきたということもなく、デザインに関する何の知識も技術もありませんでした。結果的にいうとデッサンも平面構成もそこまで上達してないと思います。ですから、それらについて私が書くことはありません。そこで推薦入試について書きたいと思います。

 大学側がわざわざ一般入試の他に、推薦入試を実施するということは、一般入試では見ることのできない観点から受験者を見ていると思います。私が受けたテキスタイルは、デッサンと平面構成から一つ選択、小論文、そして教授7人くらいとの面接がありました。この面接こそがこの入試の核心だと思います。そこで大学で研究してみたいと思うこと、しかも自分じゃないと出来ないと思うことを教授に向かって話し、簡単に言えば、面接で教授の心を打てば勝ちだと思います。

 そのためには色々な知識を身につけることや、自分の専攻に対する様々な経験をしておくべきだと感じました。最後に、フクビで出会えた先生方や友達、すべての人たちとの出会いに感謝します。本当にありがとうございました。
権藤 詩乃(小郡高校出身)
■ 夜間週6受験コース/デザイン・工芸科

現役合格 【推薦入試】
多摩美術大学 / テキスタイルデザイン学科






 私は高校2年生の夏から画塾に通っていて、福岡美術学院には高校3年生の時から通い始めました。最初は油画科を選択していて、デザイン科のこと自体あまりよく知りませんでした。

 私がテキスタイルデザインを学びたいと思ったきっかけは油画の課題でした。その時私が作った作品を見て油画科の渡邊先生がテキスタイルデザインを勧めてくださいました。そこからデザイン科に移ったので、受験を考えてテキスタイルデザインの勉強を始めたのは高校3年生の夏頃です。

 最初はテキスタイルデザインのことがまったく分からず、パターンという言葉も知りませんでした。でも、過去問に載っている絵のデザインや配色を真似したり、何回も何回も先生方に質問しているうちにだんだん自分の絵が描けるようになりました。そして推薦入試当日は、少し緊張しましたが普段通り描くことができたと思います。

 こんな私でも志望校に合格することができたのは1から10までたくさんのことを教えてくださったフクビの先生方、たくさん協力し支えてくれた家族のおかげです。これからもこの感謝の気持ちを忘れず自分の夢に向かって前進していきたいです。
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